浅間神社御鎮座1150年記念の奉賛をしていただいた方には、社頭に準備してあります「お白石」に名前を書いて頂き納めて頂いています。記念事業の幣殿改修工事が終了致しましたら、内玉垣の中に敷き詰めて、未来永劫顕彰させて頂きます。
どうぞ 御奉賛にご協力ください。
なお、このお白石は、北杜市の神宮川から工事奉仕の棟梁と関係者が許可を頂き、ひろい集めてきたものです。
2015年7月1日水曜日
御鎮座1150年記念 御奉賛のお願い
甲斐国一宮 淺間神社 御鎮座1150年記念
本社幣殿改修・境内整備 奉賛趣意書
当社 淺間神社の御祭神は、第11代垂仁天皇8年(約2000年前)正月に神山の麓に始めて祀られました。現在その御社は山宮神社と称し、摂社となっています。貞観年間に入ると富士山が大噴火を繰り返しました。貞観7年(第56代清和天皇865年)12月9日、この富士の噴火を鎮めるため現在の地に木花開耶姫命のみ遷され、山火鎮護を祈り、その噴火が収まったと云われています。以来、富士の大噴火を鎮めた大きな力を持つ神さまとして県内外より崇敬を集めています。
平成27年は貞観7年の遷座より数え、1150年の節目を迎えます。この記念すべき年に更なる御神徳の高揚、氏子崇敬者の皆様が心地よく御参拝されますよう、記念大祭の斎行、幣殿の改修工事、境内各所の整備等を計画しております。この事業は氏子の皆様方、崇敬者の方々の崇敬心なくしては完成できない事業です。
何卒、皆様方のご理解ご賛同とご協力をいただき、事業が完遂できますよう 格別の御奉賛を賜りますようお願い申し上げます。
事業概要
1 本社幣殿改修事業
本社幣殿を拡張し、祭典奉仕をスムースに行えるようにすると同時に、拝殿からの
見通しを良くし、参拝者の要望にこたえる。
2 境内整備事業
東森の整備、山宮神社遙拝処の整備。
3 御鎮座記念大祭・記念式典
平成27年12月9日(水)に記念大祭を斎行、神楽奉納。
式典にて記念コンサートを実施予定。(式典は別会場にて行う予定です)
●事業総予算
金 2,200万円
個人 一口 5千円 以上
法人・会社 一口 1万円 以上
●募財期間
平成27年6月より12月まで。
●申し込み方法
○神社授与所にて受け付けます。ご来社戴き、奉賛申込み封筒にご記入、ご奉賛下さい。
○御遠方の方には、所定の申込書を郵送致します。同封の振込用紙をご利用下さい。
●ご奉賛者掲示について
奉賛者のご芳名は、境内の記念事業奉賛者掲示板に記載させていただき、末永く顕彰させていただきます。
●お問合せ
淺間神社
〒405-0056 山梨県笛吹市一宮町一ノ宮1684番地
淺間神社々務所 電話(0553)47-0900 FAX (0553)47-3963
◎幣殿工事完成予想図