2018年11月1日木曜日

本邦初 葡萄酒守 11月3日頒布開始!

淺間神社では、これまでの葡萄酒とのご縁を繋ぐため、また、ご祭神のご神徳を広めるために、日本の神社では初の御守「葡萄酒守」(ワインまもり)の頒布を開始致します。
 ワインの薬効にちなみ、身につけて「無病息災」「身体健全」。ワインのボトルネックにかけて「葡萄酒豊穣」の御守となっています。
 3.5㎝の円筒状の筒に護符(御守)が入り、その中には、この地域の醸造家より奉納された赤・白葡萄酒が使われています。
 全国の神社に、「水守り」「塩守り」は見られますが、葡萄酒の入った御守は全国初のもので、この葡萄酒名産地域ならではの物であります。
 鎮座地の山梨県峡東地方は、百年以上前から葡萄酒造りが盛んで、平成30年5月 文化庁から、「葡萄畑が織りなす風景」として日本遺産に認定しました。その中の構成文化財の一つとして、淺間神社が指定されました。
 今般、11月3日 今年の「山梨ヌーボーの解禁日」に合わせ、社頭で頒布を開始します。赤と白の二種類があり、どちらも初穂料は一体700円です。
 ご参拝の折りにどうぞお受けください!!