2022年3月28日月曜日

4月15日 今年の大神幸祭(おみゆきさん)縮小して行います!

 令和4415日斎行<神輿は小振の神輿で、トラックに乗せ渡御します>

新型コロナウイルスの感染拡大により、例年通りの当番氏子が御神輿を担ぎ、竜王に向かう形を変更し、御祭神の御神霊は、小振の神輿にお乗せし、道中トラックに搭載し、竜王まで渡御します。

拝殿から鳥居前までと、釜無川の土手においては、当番氏子総代の肩に乗せ担ぐ形を取ります。当番氏子区(小城区、下矢作区、本都塚区、末木区)においては、各地区定めた場所に、神輿を据え置き(トラックに搭載のまま)、氏子の皆様にお参りに来て頂きます。(各地区30分を予定)

なお、当番氏子総代には、マスク着用、感染症対策をしながらご奉仕頂きます。恒例の「そこだい」の掛け声も、担ぎ手以外の総代がマイクで声掛けを致します。


境内に於いての神賑行事「御神楽奉納」「奉納弓道大会」「木の花保育園園児による太鼓奉納」そして「出店」とも残念ながら、本年も中止と致します。


祭典は粛々と執り行います。年に一度の大祭です。どうぞ、お参り下さい。


境内を担ぐ、8時〜8時30分 16時から16時30分(予定)は、神輿の下をくぐることが出来ます。3年ぶり復活です!

2022年3月8日火曜日

3月13日(日曜日)山宮神幸祭行われます!神様は辛櫃で山宮へ!

 3月13日(日)恒例の山宮神幸祭行われます。

御祭神「木花開耶姫命」が、本社に遷座するまで祀られていた山宮神社に、お父様神様「大山祇神」とご主人の神様「瓊々杵命」の元に里帰りするお祭りと言われています。同時に、4月の例大祭「大神幸祭」に向けて山の霊気を頂き、さらに清められ祭事を行うことになります。

コロナ禍の今年は、昨年に続き、神様は「辛櫃」に納め、神職が担ぎ山宮神幸祭に向かいます。(地域の氏子が担ぐ神輿は出ません。神輿でないので、下は潜れません。

<日程>

10時 山宮神幸祭祭典(淺間神社本殿)  

11時 淺間神社を出発  御神霊を辛櫃にお載せし、神職が担ぎ出発

11時30分 櫃飯神社着 石区内安全祈願祭 

12時30分 御諚河原着 川除祭 皇大神宮祭 護国碑祭

14時 山宮神社着 例祭

15時 山宮神社発 

16時 淺間神社着 還幸祭 


*コロナ禍で人の密集を避けるため、神楽の奉納、奉納弓道大会、出店はありません。

*講社の皆様は予定通り、ご参集ください。

*写真は昨年の祭典の様子


2022年3月4日金曜日