今年も桃の収穫に感謝する、桃まつり 行います。
コロナ対策、暑さ対策をしてご参拝ください!
当社では年に2回、6月末と12月末に「大祓」という神事を行います。
大祓は、我々日本人の伝統的な考え方に基づくもので、常に清らかな気持ちで日々の生活にいそしむよう、自らの心身の穢れ、そのほか、災厄の原因となる諸々の罪・過ちを祓い清めることを目的としています。
今年の6月の大祓は6月30日(木)夕方6時から行います。どなたでも参列できます。定刻前に来社いただき、授与所で受付をして下さい。初穂料は1000円からになります。
6月の大祓は夏越の大祓と言われ、茅(かや)で作った茅の輪(ちのわ)を境内に立てて、これを三回くぐりながら「水無月の夏越の祓する人は千歳の命のぶというなり」と唱えながら回ります。
神事はこの日だけですが、茅の輪は途中、新しい茅に変えながら、7月10日頃まで据付る予定です。(6月初頭から据付けてあります)
境内にある「女神の井戸」。鎮座千百五十年(平成27年)記念事業として掘削し、70mの深さから、とても良い水が湧き出しました。
ミネラル分が豊富で、管の中に満ちてきたので、今般、大掃除を行いました。
新たにコンコンと神様のお水が、湧き出でます。
今日、6月12日朝9時から、境内の特設斎田に於いて、「お田植え祭」が執り行われました。
一宮のこの地域は、果樹地帯なので、46名の氏子総代さんの中でも、お田植えの経験をした方が、殆どいません。
今日は、祭典の後、総代さんの中から代表で、今年の大神幸祭の当番総代さんが、長靴を履いてお田植えをして頂きました。
この苗が秋には大きな実りとなり、ご神前にお供えされる事と思います。
水無月6月の最後に大祓式が行われます。それに先立ち、随神門に「茅の輪」を据え付けました。
大祓式にご都合がつかない方もおいでのようです。茅の輪をくぐり、半年間の罪穢れを祓い清めて下さい。なお、大祓式前には茅を入れ替えます。
4月15日 例大祭「大神幸祭」が無事、終了しました。
コロナ禍で、2年間、御神霊は辛櫃(神様をお乗せする桐の箱)を神職が担ぐ形で、渡御しましたが、本年は3年ぶりに、少し小ぶりの神輿を氏子総代が担ぐ形で境内と、釜無川土手を練ることが出来ました。他の道中はトラックに乗って渡御しました。
境内では、たくさんの子供さんが神輿の下をくぐり、元気に成長するようお祈りしていました。
生憎の雨模様でしたが、事故もなく終了。早くコロナが収まり、通常の形で祭典が行われるよう祈ってやみません。
明日4月15日 例大祭「大神幸祭(おみゆきさん)」です。コロナ禍で唐櫃での渡御が2年間続きましたが、今年は、小ぶりな神輿に神様をお乗せして、トラックに乗せ渡御します。
令和4年4月15日斎行<神輿は小振の神輿で、トラックに乗せ渡御します>
新型コロナウイルスの感染拡大により、例年通りの当番氏子が御神輿を担ぎ、竜王に向かう形を変更し、御祭神の御神霊は、小振の神輿にお乗せし、道中トラックに搭載し、竜王まで渡御します。
拝殿から鳥居前までと、釜無川の土手においては、当番氏子総代の肩に乗せ担ぐ形を取ります。当番氏子区(小城区、下矢作区、本都塚区、末木区)においては、各地区定めた場所に、神輿を据え置き(トラックに搭載のまま)、氏子の皆様にお参りに来て頂きます。(各地区30分を予定)
なお、当番氏子総代には、マスク着用、感染症対策をしながらご奉仕頂きます。恒例の「そこだい」の掛け声も、担ぎ手以外の総代がマイクで声掛けを致します。
境内に於いての神賑行事「御神楽奉納」「奉納弓道大会」「木の花保育園園児による太鼓奉納」そして「出店」とも残念ながら、本年も中止と致します。
祭典は粛々と執り行います。年に一度の大祭です。どうぞ、お参り下さい。
境内を担ぐ、8時〜8時30分 16時から16時30分(予定)は、神輿の下をくぐることが出来ます。3年ぶり復活です!
3月13日(日)恒例の山宮神幸祭行われます。
御祭神「木花開耶姫命」が、本社に遷座するまで祀られていた山宮神社に、お父様神様「大山祇神」とご主人の神様「瓊々杵命」の元に里帰りするお祭りと言われています。同時に、4月の例大祭「大神幸祭」に向けて山の霊気を頂き、さらに清められ祭事を行うことになります。
コロナ禍の今年は、昨年に続き、神様は「辛櫃」に納め、神職が担ぎ山宮神幸祭に向かいます。(地域の氏子が担ぐ神輿は出ません。神輿でないので、下は潜れません。)
<日程>
10時 山宮神幸祭祭典(淺間神社本殿)
11時 淺間神社を出発 御神霊を辛櫃にお載せし、神職が担ぎ出発
11時30分 櫃飯神社着 石区内安全祈願祭
12時30分 御諚河原着 川除祭 皇大神宮祭 護国碑祭
14時 山宮神社着 例祭
15時 山宮神社発
16時 淺間神社着 還幸祭
*コロナ禍で人の密集を避けるため、神楽の奉納、奉納弓道大会、出店はありません。
*講社の皆様は予定通り、ご参集ください。
*写真は昨年の祭典の様子
甲斐国に春を告げる、淺間神社の御神木「夫婦梅」の花が咲き始めました。県の天然記念物の親木は現在、樹勢回復のため養生中ですが、手前の子どもの樹が元気に花をつけています。
現在はこの1本ですが、春を感じて頂ければ幸いです
立春前日 豆を巻き厄を祓う節分祭です。
11時13時15時の3回行いますが、今回は、密にならないよう、受付順に早い方から10名ずつ拝殿にあがって頂き、厄除神事豆まきを行います。
終了後、祈願者の福引をして頂き、たくさんの福をお持ち頂きます。
これから、参列希望の方は、0553-47-0900 までお尋ね下さい。
令和4年2月3日、恒例により悪疫退散、開運招福を祈念される方々の為に、節分祭 厄儺消除祈願祭を行います。
淺間神社の節分祭は、厄年の方でなくても、どなたでもご奉仕できます。
今年も新型コロナ感染予防のため、一般の方への豆まきは行いませんが、参列の皆様は、拝殿で神事、豆まきを行います。
参列ご希望の方は、お電話でお申し込み下さい。
日時 令和4年2月3日(木)
第1回 11時
第2回 13時
第3回 15時
*3回に分けて行います。ご希望の参列時間を伺います。
初穂料 1人 8,000円以上(当日受付にて納めて下さい)
*お連れの方、お子様等も御席の関係で、一人としてお納め頂きます。
*追儺神事、拝殿で奉仕者のみの豆まき。別処にて奉仕者(祈願の方)皆様に
よる「お楽しみ福引き会」を行います。
*例年駐車場の混雑が予想されます。乗合せての来社を御願いします。
*今年は、コロナの感染を防ぐため、境内の方(参列者でない方)への豆まきは行いません。
甲斐國一宮淺間神社では、神社と同じ様に大切な日本文化である「着物」(晴れ着)を着て、感謝の参拝する新成人の方に、神社からお祝いとして「絵馬付破魔矢」をプレゼントします。 境内には「祝成人」の祝看板も用意して撮影ポイントになっています。
この機会に淺間神社にお参りし、大きな成人の誓いをたてて下さい。
日時 成人の日1月10日(祝)とその前日1月9日(日)に参拝の新成人、ご本人に限ります。(男女問いません。)。着物文化の顕彰が目的ですが、成人祝ですので、洋装(スーツ)の新成人にも差し上げます。数に限りがありますので、なくなり次第、プレゼントは終了します。