4月15日は当社例大祭「おみゆきさん」が行われます。
それに伴って交通規制があります。ご迷惑をおかけしますが、周辺の道路への迂回をお願いいたします。
浅間神社前から、甲府バイパス「浅間神社入口交差点」前、大鳥居駐車場まで。
朝7時30分から20時まで 「通行止」
浅間神社前 東西の県道 西村衣料品店まで
朝7時30分から8時30分。夕方18時から20時まで 「通行止」
*神社周辺の駐車場は大勢の方の参拝で混雑が予想されます。
乗り合わせて、お出でくださいますようお願いいたします!
2018年4月14日土曜日
4月15日は 例大祭「おみゆきさん」!
甲斐の国に春を呼ぶお祭り 「おみゆきさん」
歴史 いまから約1200年前の平安時代から、度重なる洪水に悩まされていた甲斐の国司は朝廷に願い出て 浅間神社の神輿を釜無川に渡御させお祭りをするようにしたところ、大きな効力があり以来このお祭りは続いています
武田信玄も自信の治水事業の一つとしてこのお祭りに力をいれ、自身が祭主となり神幸を行ったと言われています。
日程 4月15日(日曜日)
7時から神事朝7時40分浅間神社出発11時10分まで一宮町内で神輿は担がれます。桃の花満開の中をきらびやかに輝く神輿の勇姿が見られます
昼 12時45分から15時 甲斐市竜王釜無川土手にて、二宮・美和神社(笛吹市御坂町)、三宮・玉諸神社(甲府市国玉町)の神輿の先頭をきって 笛吹市一宮町浅間神社の神輿が賑やかに土手を踏みしめながら渡御します
同時に 平安時代から続く、水の災いが無い様にとの「水防祈願」がおこなわれます
夜 16時頃から19時頃 笛吹市一宮町浅間神社の神輿はふたたび氏子の区内に到着 夕映えの桃源郷の中をきらびやかに担がれていきます
特徴
その1 神輿の重さは700㌔とも800㌔ともいわれています。現在も神輿は昭和51年(1976年)に新調されました。
その2 担ぎ手は皆男性です。女性は担げません。そして、神様が美人の神様(木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)なので、失礼の無いように衣装は、江戸時代から女性の服装で担ぐしきたりです。現在は赤や黄色の色とりどりの浴衣(これを`おそろい`と言います)を着て担ぎます。
その3 同じ理由で、美人の神様に失礼の無いよう、男性ですが皆、顔にはお化粧をし、きらびやかに担ぎます。
その4 「そこだい」のかけ声 笛吹市一宮町浅間神社の神輿のかけ声は「そこだい」と言います。神輿の渡御は県内の御幸では最長の往復50㌔になります。重い神輿を担ぎながら、担ぎ手は、目的地はもうそこだ!そこだ!と言う声が神輿のかけ声になったと言われています。
その5 独特の足付き これは「百聞は一見に如かず」です。信玄公の時代から神輿渡御の行列に、治水事業の土手をしっかり踏み固めさせようと、この独特のステップを踏む足付きになったと言われています。
2018年4月5日木曜日
4/8 桃の里マラソンによる交通規制!(午前中)
笛吹市主催「第14回桃の里マラソン」が4月8日(日)に開催されます。
神社周辺の道路は、朝9時30分から12時05分まで交通規制があり、通行できません。
ご注意ください。
なお、国道20号線勝沼バイパス「浅間神社入口交差点」「石交差点」から神社周辺の駐車場までは、参拝の方のみ、通行・駐車できます。交通整理の係員にお話しください。
神社周辺の道路は、朝9時30分から12時05分まで交通規制があり、通行できません。
ご注意ください。
なお、国道20号線勝沼バイパス「浅間神社入口交差点」「石交差点」から神社周辺の駐車場までは、参拝の方のみ、通行・駐車できます。交通整理の係員にお話しください。
登録:
投稿 (Atom)