初詣の新しい形として、初詣での授与所の混雑を好まない方のために、今年も今日から新年の授与品を授与する「幸先詣」を開始します。
ご希望の方は、授与所にお越しください。
授与品は年内に受けて、ゆっくり初詣に!
初詣の新しい形として、初詣での授与所の混雑を好まない方のために、今年も今日から新年の授与品を授与する「幸先詣」を開始します。
ご希望の方は、授与所にお越しください。
授与品は年内に受けて、ゆっくり初詣に!
御祈願の人数制限について神社側の対応が均一でなく、ご意見を頂いております。誠に申し訳ありません。
御祈願の人数制限の解除予定を繰り上げ以下のように変更します。
基本的に御祈願の人数制限は行わず、土日や平日、時間帯を問わず、目安として5件以上になったら人数制限(お祝いのお子さん1人に付き添い2人)を開始する事としました。11月24日までの特別な形とします。どうぞご参拝ください。
甲斐國一宮淺間神社の境内に樹齢150年とも200年とも言われ、昭和35年に山梨県指定天然記念物に指定された「夫婦梅」(親の木)については山梨県からの広報にある通り、生物学的な命を閉じ(枯死)、天然記念物としての指定解除(令和7年10月27日付け)となりました。
長い樹齢の中で風雨に耐えて華麗な花をつけ、御神徳を受けた夫婦梅の実をつけて参りましたが、10年ほど前から樹勢の弱まりを受け、山梨県、笛吹市と協力し樹勢回復を試みて参りましたが、残念ながら本年は花も実もつけない状態になりました。
最長老の天然記念物の「親の木」はここで指定解除、植物学的には命を終え(枯死)ましたが、変わらず御神木としての御霊(みたま)はそこに宿り、御祭神が守り続けてくださると思います。
境内にはこの木を親とする子どもの御神木「夫婦梅」が5本、早春にピンクの花をつけ、6月には夫婦梅の実をつけてくれます。
全国から子授け祈願にお見えになる参拝者には変わらず御祈願に際しお札お守り夫婦梅の実をお下がりとして授与し続ける事となります。ご安心ください。
また、これらの夫婦梅「子どもの木」の花と実の様子を見ながら山梨県、笛吹市とも相談しながら、新たに天然記念物指定となるよう進めて参りたいと考えております。
10月17日に秋の例大祭が斎行されます。
例大祭を寿ぎ、今月の特別御朱印は「秋季例祭」となります。
初穂料は500円。紙御朱印のみの頒布になります。授与所にお申し出下さい。
頒布期間は、10月1日から10月31日までになります。
なお、授与所の開所時間は午前8時30分から午後5時までになります。
9月23日秋分の日 参集殿2階「なごめの杜」を会場に、秋のみたま祭 8家族の参列のもと 斎行されました。舞台上に神殿を新設し、新たな気持ちで祭典を行いました。
神道では、神様の恵と祖先の恩とに感謝し、明き清き誠を持って日々を過ごすことを信仰の柱としています。
古来より亡くなった方の霊は、日々のおまつりによって浄化され、神様となって家族を見守ってくださると考えられています。
神様となられたご祖先様をまつり、お参りすることは、神棚まつりと並び家庭のまつりの中心となるものです。
特に「春秋の彼岸・お盆」は、季節の変わり目にご先祖様のおまつりをすると言う、日本古来からの大切な習慣であり、おまつりでもあります。
⭕️予約はいりません!朝9時から夕方4時30分までの間に来社、受付をして下さい。(夕方5時祈願終了)
⭕️初穂料(祈願料)は1人 5,000円からになります。
⭕️10月25日(土)〜11月16日(日)までに間の土日祝(10/25.10/26 .11/1 .11/2 .11/3 .11/8. 11/9 11/15.11/16)については 受付開始8時30分から午後2時受付まで、祈願に上がる方の人数制限を行います。お祝いのお子様1人に付き添い2名までとします。(ただし、状況によって変更する可能性もあります。)。混雑している日も、落ち着いてご祈願ができると好評です。
⭕️平日や上記以外の日時には人数制限はありません。
⭕️写真は御祈願の記念品です。千歳飴も付きます。初穂料1万円以上の方には、別に可愛いお弁当箱が付きます。
(一部写真と内容が変更する場合もあります。)
◎拝殿内、大床(廊下)での写真、映像の撮影は一切できません。また、プロカメラマンを同行の方は、機材等他が他の参拝者の迷惑にならないようご注意ください。境内でのプロカメラマンの撮影は祈願参拝(前撮り、後撮り含む)の同行者に限ります。その他の場合は、境内使用申込書の提出と初穂料を申し受けます。
本日8月15日 11時30分から宮司、禰宜奉仕、海野総代会長以下参列のもと護国社英霊報恩感謝祭を斎行いたしました。日清日露の戦い以降の一宮町内戦没者358柱に感謝申し上げ奉仕いたしました。
この夏一番のお楽しみ。「桃まつり」を今年も賑やかに開催します。どうぞご参拝、ご参加下さい!
【奉納公演】
奉納人形神楽 百鬼ゆめひな
7月20日(日) 14時と18時2回公演 拝殿にて 各回先着50名 入場無料
*新作演目 木花開耶姫命の物語「創作人形神楽 神の運命(さだめ)」
演奏 木村俊介
奉納落語 春風亭柳枝 講談 玉田玉秀斎
7月21日(祝) 14時と18時2回公演 拝殿にて 各回先着50名 入場無料
*今年も登場。人気真打 春風亭柳枝師匠。今年は全国累代宮司家の集り`永職会`40周年記念全国巡回公演として神道講釈の名門玉田玉秀斎師匠 初登場! 落語と講談の公演です
【祈願祭】
七夕短冊奉納祈願祭
7月20日(日) 9時 初穂料3000円 祈願の方には奉納ももが授与
開運厄除祈願祭
7月21日(祝) 9時 初穂料3000円 祈願の方には奉納ももが授与
*奉納公演開催につき両日とも13時以降の祈願受付中止。
7月20日、21日、境内でもたくさんの出店、イベントが開催。10時〜20時(予定)
6月30日 大祓式で設置した 茅の輪。まだまだ潜りに行けない・・という参拝者の声にお応えして、7月13日(日)まで随神門に設置しておきます。どうぞ、お参りください!
6月30日(月)には「大祓式」が 午後6時から行われます。
どなたでも参列できます。10分前までには受付、初穂料(1000円以上)を授与所で納めて頂きご参列下さい。式終了後、大祓神札、ミニ茅の輪、直会菓子が授与されます。
<大祓とは>
一年の前半に犯した罪や穢れ(けがれ)を祓い、心身を清めます。
当社では「切麻(きりぬさ)」の入った「形代(かたしろ)」と呼ばれる人形を使います。参
列者は切麻で身を清めたあと、形代で体をなでて穢れを移し、これを神社でお焚き上げし清めます。
6月15日 雨上がりの斎田でお田植え祭を行いました。
宮司の祝詞奏上の後、宮司から田長である海野総代会長に早苗が渡されお田植えが始まりました。
果樹王国である甲斐國一宮では田作りをした経験の方が少なく、戸惑いのある?お田植えでした。
斎田の少しのスペースを空けてありますので、明後日、神社の保育園「木の花保育園」の園児がお田植えに来る予定です。
水無月6月の最後の30日に大祓式が行われます。それに先立ち、随神門に「茅の輪」を据え付けました。
大祓式にご都合がつかない方もおいでのようです。茅の輪をくぐり、半年間の罪穢れを祓い清
めて下さい。なお、6月30日大祓式前には茅を入れ替えます。
4/15 笛吹市一宮町鎮座の淺間神社(あさまじんじゃ)
例大祭「大神幸祭(おおみゆきまつり/通称おみゆきさん)」
がおこなわれます
甲斐の国に春を呼ぶお祭り 「おみゆきさん」
歴史 いまから約1200年前の平安時代から、度重なる洪水に悩まされていた甲斐の国司は朝廷に願い出て 淺間神社の神輿を釜無川に渡御させお祭りをするようにしたところ、大きな効力があり、それ以来このお祭りは現在まで続いています
武田信玄も自身の治水事業の一つとしてこのお祭りに力をいれ、自身が祭主となり神幸(みゆき)を行ったと言われています。
日程 4月15日(火曜日)
7時から神事。朝7時40分淺間神社出発。9時20分までみゆき通りを中尾区小城区堺まで神輿は担がれます。無病息災を祈り神輿の下を小さな子供が潜るシーンが見られます。今年の神輿渡御当番氏子は一宮町一ノ宮区北都塚区になります。総勢100名余りが交代で担ぎます。
昼 13時から15時 甲斐市竜王釜無川土手にて、二宮・美和神社(笛吹市御坂町)、三宮・玉諸神社(甲府市国玉町)の神輿の先頭をきって 笛吹市一宮町淺間神社の神輿が賑やかに土手を踏みしめながら渡御します
同時に平安時代から続く、水の災いが無い様にとの「水防祈願」がおこなわれます
夜 16時頃から19時頃 笛吹市一宮町淺間神社の神輿はふたたび氏子の区内に到着 夕映えの桃源郷の中をきらびやかに担がれていきます
特徴
その1 担ぎ手は皆男性です。女性は担げません。そして、神様が美人の神様(木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)なので、失礼の無いように衣装は、江戸時代から女性の服装で担ぐしきたりです。現在は赤や黄色の色とりどりの浴衣(これを`おそろい`と言います)を着て担ぎます。
その2 同じ理由で、美人の神様に失礼の無いよう、男性ですが顔にはお化粧をし、きらびやかに担ぎます。
その3 「そこだい」のかけ声 笛吹市一宮町淺間神社の神輿のかけ声は「そこだい」と言います。神輿の渡御は県内の神幸では最長の往復50㌔になります。重い神輿を担ぎながら、担ぎ手は、目的地はもうそこだ!そこだ!と言う声が神輿のかけ声になったと言われています。
その4 独特の足付き これは「百聞は一見に如かず」です。信玄公の時代から神輿渡御の行列に、自身の治水事業の一つとして、土手をしっかり踏み固めさせようと、この独特のステップを踏む足付きになったと言われています。
その5 淺間神社境内にはたくさんのお店が出ます。13時には木の花保育園園児の太鼓奉納、13時15分には氏子子女による神楽奉納。奉納神楽、奉納弓道大会も行われます。
ぜひお参り下さい!
木の花保育園は昭和26年(1951年)開園の神社の保育園です。現在は「社会福祉法人このはな」の運営となっていますが、神社の保育園として変わらず運営しています。
3歳以上児は毎月1日(おついたち)に保育園に揃って参拝しています。宮司のお祓いを受け今月も元気に登園出来るよう神様にお願いをしています。
とても微笑ましいお参りです!
4月6日 神社周辺の道路は「桃の里マラソン」開催に伴い、大幅な交通規制が行われます。
時間 9時10分から12時5分まで
駐車場 境内駐車場は入れません。神社東側第一駐車場、東駐車場をご利用ください。
国道20号線「石」交差点よりお進みください。その際、係員に浅間神社に行く旨お話しください。
3月9日日曜日 御祭神「木花開耶姫命」の里帰りのお祭りと言われている「山宮神幸祭」が行われます。今年はコロナ後6年ぶりに神輿に御祭神をお載せし「そこだい」「そこだい」の掛け声も賑やかに渡御いたします。
奮ってご参拝下さい。なお、境内駐車場は関係者のみの駐車になりますので、神社周辺の駐車場をご利用ください。
<当日のスケジュール>
10時 山宮神幸祭 祭典
11時 拝殿より初輿(神輿出発)
11時30分 櫃飯神社祭典
12時30分 御諚河原祭典 川除祭
14時 山宮神社到着
15時 山宮神社初輿(神輿出発)
16時頃 淺間神社境内着 還幸祭 予定が早くなることもあります
*境内では終日 飲食店等出店、神楽奉納、奉納弓道大会が行われます。
2月2日(日)は恒例の節分祭が11時、13時、15時に行われます。(総代は14時)
一般の御祈願は
9時〜10時、12時〜12時30分、13時30分〜14時、16時〜17時にのみ行います。
混雑が予想されます。複数組での御祈願になります事ご容赦ください。
*節分祭への参列申込みは受付中です。
*今年も拝殿で奉仕者のみの豆まきを行い、境内の方への福ものまきは行いません。
当社では、神社と同じ様に大切な日本文化である「着物」(晴れ着)を着て、感謝の参拝をする新成人(二十歳)の方に、神社からお祝いとして「絵馬付破魔矢」をプレゼントします。
境内には「祝成人」の祝看板も用意して撮影ポイントになっています。
この機会に淺間神社にお参りし、大きな成人の誓いをたてて下さい。
成人の日1月13日(祝)とその前日1月12日(日)に参拝の新成人(二十歳の方)ご本人に限ります。(男女問いません。)。着物文化の顕彰が目的ですが、成人祝ですので、洋装(スーツ)の新成人にも差し上げます。授与所にお申出下さい。
数に限りがありますので、無くなり次第、プレゼントは終了します。
神社附属の「木の花保育園」園児全員が1月9日、神社に初詣に来ました。宮司が、今年一年元気で保育園に来られるように祝詞をあげ、干支大絵馬の前でクラスごとに記念撮影。
園児の賑やかな笑い声が境内に響きました!