今日12月9日は境内末社 真貞社の祭典です。
貞観6年(西暦864年)5月富士山は大噴火をし、その噴火を鎮めるため翌貞観7年に甲斐国八代郡の擬大領であった宮司家の祖である伴直真貞がこの場所で淺間明神から天啓をうけ、その託宣受け国司が神社を建て、朝廷から官社として列せられたのが今日12月9日です。
その伴直真貞を祀った境内末社「真貞社」の例祭が宮司斎主のもと、責任役員、参与の皆様参列のもと行われました。
祭典後、木の花保育園の園児もお参りに来て宮司から「今日は神社のお誕生日です」とのお話を聞きました。